全国のあさひ大集合

「第8回全国のあさひ大集合」レポート

開催場所:山口県旭村
開催日時:平成15年8月1日(金)〜2日(土)
参加者

大松秀雄(塾長)、深堀ちか子(副塾長)、遠藤志津子、向後忠信、斉藤広一

以上、塾生5名(千葉県旭市からは塾生を含め10名が参加)

参加市町村:

山口県旭村、千葉県旭市、愛知県旭町、島根県旭町、愛知県尾張旭市、岡山県旭町、茨城県旭村

今回は参加者の深堀副塾長の日記で説明します。

7月31日9:30分市役所を出発。羽田空港まで送っていただき、ANA695便にて山口県宇部空港に3:40頃着きました。旭村より迎えの車にて萩市へ向かい、途中時間がありましたので吉田松陰記念館に参拝しました。松陰はその昔下田浦の黒船への渡航に失敗して江戸・小伝馬町で27歳の若さで処刑されたそうです。また自宅を開放して造った寺子屋が昔のまま残されておりました。そして5時半ころ萩グランドホテルへ着きまして、向後さん斉藤さん(仕事の都合で後から新幹線で到着)と9時頃萩市内で合流しました。

 8月1日午前中は、市内の循環バスにて萩市内を見学しました。萩市は人口約47,000人、山あり川あり海ありで町並みは小じんまりした家の造りでした。また、小川には鯉がたくさん泳いでいてとても爽やかな感じでした。

吉田松陰記念館 萩市内 

8月1日(金)午後より

〇開会式

〇首長サミット(各首長によるパネルディスカッション、共同宣言)

〇記念講演(講師:タレント 清水國明氏)

〇閉会行事

〇歓迎レセプション(次回開催首長あいさつ)


 11時頃、旭村より迎えの車にて全国あさひ大集合の開催地山口県旭村活性化センターへ伺いました。旭村は第1回目の開催地で、現在の人口2,181名です。91%が山林で耕地は4%しかなく、住民は萩市へ勤めに行くそうです。小さな田の稲はこちらより1ヶ月位遅く、少しの畑に作った野菜は狸などに取られてしまい、うちへ持って帰れないそうです。

 それでも村の公共施設の役場、農協や、活性化センターなど交流施設が立派に出来ておりました。

 午後1時より開会式が始まりました。今年は参加人員が制限されて各市町村10名とのことで、人数的には小じんまりした集まりでしたが、地元旭村では大勢の人たちがとても良く接待してくれました。

 首長サミットでは伊藤市長が1番目に旭市の概要・市町村合併についての問題点など詳しく発表されました。他の首長さん方も厳しい経済状況の中で合併協議を行われているそうです。

 そして参加者全員が力強く共同宣言をし、お互いの理解と親善と友好を深めることを確認しました。

【全国の“あさひ”大集合‘03共同宣言】

 私たち「あさひ連邦」を構成する市町村及び団体、企業は、山口県旭村において第8回全国のあさひ大集合を開催した。

 私たちは、平成8年に21世紀にふさわしい地域、企業づくりを実践し、その輝きがやがてはこの日本を導くとの崇高な理念を掲げ、「あさひ連邦」を発足させ、翌年には、相互交流の促進と互恵協力関係の進展を目指し「あさひ連邦相互協力協定」を締結し、交流・連携を図ってきた。

 また、あさひサミット2003では、『市町村再編 合併によるまちづくり—あさひの再生』について議論を行い、厳しい社会経済状況のもとで合併協議が行われている現在、それぞれの課題を抱えたなかで、住民の一体性を確保し、地域の産業、伝統、文化などの特性を活かしたまちづくりが必要であることを確認した。

 二順目を迎え、今後、私たちは、自治体及び団体、企業の枠を越えた情報交換はもとより、地理的条件を乗り越え、更なる民間レベルでの交流等を行いながら、お互いの理解と親善・友好を深めていくことを確認した。

 以上、宣言する。


開会式 開会式あいさつ 開会式首長

 また、記念講演にはタレントの清水國明氏が、自然の暮らしの中から生まれる親子関係や家族の絆についてユーモアに話されて、自然の暮らしの中から生まれる本物の親子関係がとても大切ということを強く感じました。

 歓迎レセプションは、萩グランドホテルで6時30分より行われ、オープニングショーには地元の子ども達のよさこいソーランの踊りで幕開きとなり、とても感動しました。フィナーレには次期開催地首長である伊藤市長が「来年は私達の千葉県旭市へおいで下さい。また元気でお会いしましょう。」と挨拶されまして、皆さんからフラッシュを浴びて、私達も壇上へ上り、拍手喝采を受けました。また萩市は夏祭りが行われていて花火が上り、私達も町へ出て楽しんでまいりました。

 
よさこいソーラン 伊藤市長あいさつ


8月2日(土)

〇交流事業(草木染め/陶芸/木工 体験)

〇氷室開き(氷室クイズ)

〇閉会式

 ホテルを8時に出発して旭村に行き、ふれあい塾というところで交流事業の草木染め、陶芸、木工と三班に分かれてそれぞれ体験をしました。それから、二一世紀の森ということころへ移動し、氷室開きを行いました。2月22日に60トンの水を炭、スクモ、草木、シートなどで大きな穴の中に貯蔵し、高さ1mの氷が何センチ残っているかというクイズを行いました。ピッタリ賞が82センチでしたが、次点の80センチということで当旭市より伊藤市長、斉藤さん、遠藤さんの3名が入賞しました。そしてお昼には氷室でよく冷えたビールや地元で取れたアユの塩焼きをいただきながら閉会式となりました。

 帰りの宇部空港までは旭村の女性の方々も送りに来てくれました。1時間遅れの飛行機で無事に帰ってまいりました。

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